土地の契約と建物の建築工事請負契約

本日、両方の契約を済ませてきました!
朝11時過ぎから、夜7時までぶっ通しでした^^;
まずは土地の売主のところへ行き、土地の契約を結びました。
土地の事に関して詳細な説明を受けました。次に、契約書の内容を順に口頭で読み上げながら同意していきます。表彰状を受け取るときの読み上げのようで、微妙にこっちも緊張しました(笑)そして、最後にサインをし大量の実印を押しました。いくつか歪んでました(´・ω・`)
その後、しばしの雑談・・・。売主さんは見た目がとても落ち着いた方でした。

土地1300万の契約で、本日は収入印紙代の15000円が掛かりました。
本年度の土地の固定資産税は5月くらいに売主の所に請求が来るので、それをこちらに送ってもらって支払ってくださいとの事でした。
明後日に手付金として130万を振り込み、その後銀行ローンの申し込みを行って残金を銀行ローンの融資実行でで3月末までに支払います。
土地の所有権移転は、3月31日、偶然?大安の日に決まりました。

次に、建物の契約です。建売住宅ではないので、このあたりの契約が少々ややこしいです。
一条工務店の事務所に戻り、仮に書いた図面を元に見積もり頂いた金額に同意して、請負契約を結びます。もちろん、図面はこれから書いていきますので今後かなり上下しますし、あくまでも仮の金額です。しかし、大凡の目安はこの時点で分かりました。

そうそう、契約を交わすとき、瑕疵担保責任とか難しい言葉が出てきます。最初、「カシタンポセキニン」の言葉だけ聞いた時、貸し担保責任?(担保を貸す責任)とか、菓子担保責任?(お菓子を差し入れる責任)とか変なものを連想してしまいました。要するに、欠陥が見つかったときは売主側が責任を取る、という意味なんですね(;´Д`)
瑕疵って、難しい言葉使うな〜!!って感じでした。
分かりましたか?見たいな感じで契約が進みますが、ある程度予習しておいた方が良いかも知れません。

建物の契約に関しても明後日に100万を振り込まなければなりません。
今の心境は・・・多額のお金が動いてるというのに実感が沸かないので訳ワカメです。