大工工事 2

今日も行って参りました!


2階のユニットになっているクローゼットが所定の位置に置かれていました。
ビニール袋等でしっかり養生されています。同梱品チェックリストや施工手順書の冊子などがビニールの内側に入っているのが見えます。ちょっと手順書に興味がありますが、実際に施工する時に捨てると思うので、その時に残っていたら見せてもらおうかな(笑)



バルコニーです。銅の水切り板?が施工されていました。これを専門にやる板金屋が居て、ここと、1階基礎と土台の間くらいにこのような銅板を施工していました。
奥の屋根に見える板は、ルーフウィンドウ(天窓)を保護するための手作りっぽいフタです。パカっと開けると、サンタさん気分です^^;



2階の足場に出て、外回りを撮影しました。サッシが全て取り付け完了していたので、横から撮ってみました。
サッシが飛び出しているように見えますが、サイディングが取り付けられたら丁度フラットになるのでしょうかねぇ。



屋上の屋根チェックです!
ルーフィングがしっかり貼られている事を確認しました。屋根に登って、隅々までチェックしました。
思ったよりも傾斜がゆるやかで、高所恐怖症ではあるものの普通に屋根の上を歩いて確認する事が出来ました。




2階屋根と外壁の接続部分を確認です。
えっと、外壁があって、天井の木材があって、断熱材が入っていて、屋根が乗っかって、金具で固定されていて、クギが何だか一本突き抜けていると。クギが突き抜けている箇所がちょっと割れてたり。
うむ、正常ですね(笑)



外壁パネルはクギで柱に固定されています。
赤い目印が見えるかと思いますが、この印はクギを打つための目印で、ぴったりである必要はないけれども、釘を打つ間隔などの目安にするそうです。
一本だけパネルとパネルの間に無意味に刺さっている釘が見受けられますが、数は十分打ち込まれていますね。よしよし。




むむっ!!!!問題の箇所発見!!!!
書斎近辺の外壁パネルだけ、一本もクギが打たれていないぞ!?(-_-;)
打ち忘れっぽい??
クギが打ち込まれていないせいで、パネルがプカプカ浮き上がって、今にも外れそうです。引っ張ったら普通に外れそうです。
雨が降ってきたら大変だから、早めにクギ打っておいてね!って、今日は担当の棟梁いないや。今度来た時に指摘しよっと。



屋内に戻り、サッシのチェック。一条工務店ご自慢の、格子入りペアガラスは、いつ見てもやはりエロいです。
まだ取り付けただけらしいので、窓がスムーズに動くかどうかの確認は微調整作業が終わってから行う事にします。